「すべての繋がりは腸からはじまる」
ETHOSの想い「飢餓を0に」
オーガニックは、生態系や環境をはじめとする地域に合った生産・加工をします。
モノカルチャー経済に起因する飢餓リスクを低減します。
「すべての人に健康と福祉を」
オーガニックは、化学物質を極力避ける生産・加工方法。
また、生物の平等を原則としていることから、すべての生物の健康と福祉に貢献することができます。
「安全な水とトイレを世界中に」
過剰な窒素肥料は土壌に染み出し、地下水や海洋汚染の原因に。
有機栽培している施設からは環境にダメージを与える化学物質や硝酸態窒素の排出が可能な限り、抑えられています。
これにより、河川や地下水、海洋の生態系を維持・保全することができます。
「つくる責任、つかう責任」
オーガニックの生産・加工は、自然循環機能を活用しています。
資源やエネルギーの無駄を最小限に抑えることが可能です。
「気候変動に具体的な対策を」
オーガニックは、質の良い土壌を活かした有機栽培をしていること、そして多くのCO2を排出する化学肥料や農薬を使用しないことから、地球温暖化対策に貢献しています。
「陸の豊かさも守ろう」
化学肥料のみで栽培を行うと、土壌微生物が棲息できなくなり土壌劣化を招きます。
オーガニックの田畑は、土壌を豊かにするため一般的な農場に比べより多くの動植物が生息しており、生物多様性の維持・保全に貢献します。