チュニジアオリーブの二大品種、シュトウィ種(北部で栽培、緑色が強く軽い苦みが特徴)、シェムラリ種(南部で栽培、黄色が強くマイルド)をそれぞれ搾油し、ミックスしています。チュニジアオイルはイタリアやスペインが輸入、他国のオイルとブレンドされイタリア、スペイン産として世界に流通してきました。チュニジアのオリーブ栽培の歴史は数千年前にさかのぼり、その暑く、乾燥した気候はオリーブに最適です。オリーブ収穫は実を傷つけないよう、木に負担をかけないように手積みされます。そして、その日のうちに選別・洗浄後コールドプレス製法により搾油され瓶に充填されます。